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  • ムロフシアユリ

第一回 最初に必要な物は紙と鉛筆だけだった

更新日:2023年5月4日


自分のアイデアや考えを活かしてモノ作りをしたいのに、どうしたら良いか分からない。

そんな人はいませんか?


私もそんな1人でしたが、自分なりに方法を考え

自分なりに手順を考え、試行錯誤をして、自分のオリジナル焚火台を完成させました。

そんな私の体験談を熱く語らせていただきたいと思います🔥


みなさんは、モノ作りをする際にまず必要なものは何だと思いますか?

専門知識?設計ソフト?費用?

いいえ、そんなことはないんです!

それらは作るものによって、後々必要になることはありますが

モノ作りをしたい人、諦めないでください。

私には専門知識もなければ、設計ソフトもなく、費用も必要なかったです。

モノ作りに最初に必要な物は紙と鉛筆だけでした。


私が今回作成したブタノストーブ焚火台ですが

最初の第一歩はこのようなものでした。



人様にお見せすることになるとは、当時想像もしていなかったので

雑な落書きな上、使用した紙も、薬局の明細表の裏紙というお見苦しいものですが👀

これはSDGsの一環ということでご容赦くださいm(__)m


しかし、ご覧の通り、自分のアイデアを紙と鉛筆で描く✍

落書きのようなもので良いのです。とにかく描く✍✍✍

それが全ての始まりです。

私もこれがなければ、今回の焚火台の完成はあり得ませんでした。

アイデアが多ければ多いほど、そこには多くのものが描けるでしょう。

そして、さらにアイデアを思い付いたら、書き加える。

上のアイデア図にさらにアイデアを加えたものが、このようなものになります。



1枚目のアイデア図と比べて、少しだけ具体的になってますよね?

こうやって、アイデアを重ねていく。

こんな機能がほしい!こんな見た目にしたい!

そんな、あなたの溢れんばかりのアイデアを

ジャンジャン描き加えてやってください😁


モノ作りがしたい、と考える人はきっとこれらのように

アイデア図を考えていく工程が「楽しい」と感じるのではないかと思います。

私はこうやって少しずつアイデア図を育てるのが、とても楽しかったです。

楽しく、無理せずアイデア図を育てていくことが大事だと思います。


次回は、アイデア図完成のその後についてお話しをしたいと思います。






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